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ニュース キングダム796話展開予想考察|番吾城は落ちるのか?李牧の仕掛けとは?

キングダム796話展開予想考察|番吾城は落ちるのか?李牧の仕掛けとは?

キングダム796話展開予想考察|壁とキタリは帰国できるのか?

キングダム796話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではキングダム第796話の展開予想考察を

  • キングダム796話展開予想考察|キタリの状況について
  • キングダム796話展開予想考察|壁達は決起するのか?
  • キングダム796話展開予想考察|楊端和は二人を見捨てない?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム796話展開予想考察|キタリの状況について

 

番吾城は落ちるのか?李牧の仕掛けとは?壁とキタリは帰国できるのか?

前回ラストにて、番吾城に壁を救出に向かったキタリの様子、また、それを案じて早馬を走らせる楊端和の様子が描かれましたが、一体キタリと壁はどうなるのか?

今回はキングダム第796話以降展予想を書かせて頂きます!

 

キタリの状況について

キタリが番吾城に向かったのは楊端和の命令ではなく、壁救出の為の独断専行だったと思いますが、手勢はメラ族のみ…

楊端和はキタリの行動を予測していたようですが、おそらく止めても無駄だというような思いもあったのではないかと思います…

これがまだ戦況が膠着状態になっているような
感じならよかったわけですが、今は総大将が敗走し、全軍退却という状況になったわけですから、キタリは壁救出を諦め、一刻も早く楊端和に合流すべきところだと思いますが…

キタリもまさか既に戦に負けているとは全く考えていないでしょう…

本戦のドサクサに紛れて番吾城を落とし、壁を救出する腹づもりだったかと思います。

既に城壁にはメラ族の戦士達がとりつき、もうすぐ城門が開かれるというような状況…

そこに王翦敗走の為に全軍退却という指示が届いたとして、すぐそこに壁がいるというような状況でアッサリと諦められるほど、キタリが物分かりのいい性格だとは思えないですし、今をおいて壁を救うチャンスは無いとも考えるでしょう…

しかし、退却するにも、キタリ達は今一番困難な状況にありますよね…

先程書かせて頂いたように、今回負けてしまったなら、次に壁を救出するようなチャンスはいつ巡ってくるかわからない…

もしかしたら、そうしているうちに壁は衰弱して死ぬか、処刑されてしまうかも知れないと普通は考えるでしょう…

だとしたら、キタリはやはり敗北を知ったとしても、今を諦める事などできないのではないでしょうか?

キタリは無理を承知でそのまま壁を救出しようとするのではないかと思いますね…

キングダム796話展開予想考察|壁達は決起するのか?

 

壁達は決起するのか?

壁は番吾城には李牧が何か仕掛けをしているみたいな事を言っていましたが、一応キタリ達は城攻めに成功しそうな雰囲気ではありますし、壁は部下達と城内で決起するというような事も言っていましたよね…

壁達はかなり衰弱していて、おそらく今のまま強制労働の日々を送れば遠からず全員が死んでしまう事は頭に必ずあるはず…

救出にきてくれたなら、それに呼応する形で城内で決起し反乱を起こした方が助かる可能性は高いですよね…?

衰弱し、武器もないわけですから元気な敵兵と戦うのは非常に厳しいわけですが、壁達は奴隷や囚人というような状態のまま死んでいくより武人として戦って死ぬ事を選ぶのではないでしょうか…?

また、あれだけ普通に城攻めが行われているわけですから、壁達がそれに気づかないわけないですし、監視も手薄になっているでしょうから監視の兵達から武器を奪って内から城門を開けたり火を放ったりもできるでしょう…

李牧の仕掛けが気になるところですが、城を占拠するのが目的ではなく、逃げる事が目的なわけですし、壁達が決起する事を選んだなら、それは李牧の想定外の事になりそうな気がしますよね…

外部からの攻撃には効果があるが、仕掛けを知っている者が内から呼応するというのは、李牧の想定を超えるような結果につながりそうな気がします!

しかし、そうだとしても大勢の兵達が犠牲になるでしょうね…

また、キタリと合流し、逃げるという事になっても、敵は必ず簡単には逃してくれないでしょう…

楊端和のところまで逃げる事ができたなら、キタリと壁が帰国できる可能性はかなり高くなるでしょうが…

 

キングダム796話展開予想考察|楊端和は二人を見捨てない?

 

楊端和は二人を見捨てない?

過去にも書かせて頂いていますが、楊端和は二人を見捨てないと思います。

今回の負けを見て、楊端和も壁救出のチャンスは今しかないという考えを強めているのではないかと思います。

楊端和は退却の目処が立つまで指揮を執ると残るようですが、それはキタリと壁を待つという意味でもあるのではないかと思います。

楊端和はキタリの性格をよく知っているでしょうし、次の救出のチャンスがいつ巡ってくるかわからないという状況を加味すると、やはり、かなりギリギリまで二人を待つのではないかと思います。

しかし、それには舜水樹率いる李牧の側近達からの猛攻に耐えねばならない…

逃げる体力も残しつつという事になるでしょうから非常に困難な事であるわけですが、楊端和の求心力と統率力はずば抜けたものがありますし、楊端和軍はまだほとんど本気で戦っていないでしょうし、消耗も少ない…

また、秦がこの戦で何か爪痕を残すとすると…

既に青歌軍が名将を数人失っていますが、李牧の側近の誰かが討ち死にするというような展開もあるかも知れない…

そろそろ馬南慈あたりが戦死してもおかしくないような気がするのですが…

馬南慈は李牧のカイネに対する想いを口に出させた事により、何だかそれが死亡フラグに見えて仕方ないですし、馬南慈には将来有望な跡目も存在しますよね…

楊端和は二人を待ちながら馬南慈を討ち、今回の戦で一番の功績を残す事になりそうな気がしています…!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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